おはようございます。
あき野 由季です。
いつもありがとうごさいます。
朝、
主人の叫び声で起きました。
「ウソだろー！
首里城が燃えている。」
首里城、９月に家族旅行で行ったばかりです。
信じられません。
『首里城』が炎に包まれ、崩れ落ちていく様子を、
テレビで、ただただ呆然と見ていました。
娘、息子も起きてきて、
「あ〜ぁ～」と4人でため息です。
首里城は、大変な時間と労力で復元されたと聞いています。
復元に携われた方、沖縄の方々にとりましては、
本当にお辛いことと思います。
私は、仕事柄、建物を見るのが好きです。
首里城もじっくりと見てきました。
日本古来の木造建築とは、少し異なる琉球建築が、新鮮でした。
今回の火災は、とっても寂しいことです。
でも、観光で1回だけでしたが、
素晴らしい『首里城』を見ることができました。
本当に良かったと思います。
ありがとうございます。
眼を閉じると、鮮やかな首里城が思い出されます。
建物からやってくるパワーと
お城の中に入り、
素足で歩いた床板の感触は
ずっとずっと忘れません。
また、いつの日か再建されることを祈っています。
ゆっきー🌹
