こんばんは。
あき野 由季です。
いつもありがとうございます。
会社での出来事です。
仕事で、お客様よりお叱りを受けました。
(>_<)
私の職場は、介護系のリフォーム部門です。
お客様は、ご高齢の方が多いです。
ケアマネージャーさんより
「ご高齢で、すぐ電話口に出られない事が多いので、電話をかける時は、長めにコールしてくださいね」
と言われており、
その言葉がいつも頭の中にありました。
この日も、少し長めにコールしました。
お出にならなかったので、
「お出掛けかな?また後でかけよう」
と思っていたら、
お客様より折り返しの電話がありました。
「今、電話したのはあなた!?」
「なんて非常識なの!」
「介護系の会社なのに、配慮が全然ないのね!」
私
「…………。」
何がなんだかわからず、
まずはお詫びをしました。
お話を、ゆっくりお聞きしてみると、
お身内の排泄介助をされていた時に、
私からの電話があったそうです。
何回もコールがあり、
出なければと焦ってしまい、
不快な思いをしたとのことでした。
ハッとしました。
コールの長さ、感じ方は、人それぞれ。
必ずしも正解というものは、ありません。
今回、私の
「高齢者宅は、少し長めのコールがいい」という、思い込みから発生した、この出来事。
反省です。。。(._.)
仕事をしていると毎日沢山の気づきがあります。
でも怒鳴ってまで、私に気付かせようと
してくださったってことは?
私の中に、頑固に
「普通は…」とか
「○○さんがこう言ったから…」とか
という考えがあるっていうことですね!
思い込みよ、さようなら〜
( ^_^)/~~~
「この凝り固まった考えを手放せ!」
と言われているようで、
ありがたい、ありがたい出来事でした。
(^ ^)
ゆっきー🌹