こんばんは。
あき野 由季です。
いつもありがとうございます。
皆さま「水」について、
考えたことはありますか？
普段、蛇口をひねれば、
当たり前のように出てくるお水。
「〇〇の水」と、店頭に並ぶ様々なお水。
「水道水は、なんとなく消毒っぽいから、
ペットボトルの水を飲もう。」
私は、重岡社長のお話を聞くまで、この程度の認識で、
「水」について深く意識を合わせたことがありませんでした。
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今回、ゆの里「重岡社長のお話会」にお伺いするのは、３回目。
回を追うごとに、お話も進化され、
参加されるメンバーによって、内容も毎回変わります。
高島亮＆のりさんの
『笑って呼吸して繋がる会』＠ゆの里
に合わせて
今回は「水と笑いと呼吸」がテーマでした。
ゆの里さんは、大阪なんば駅より南海高野線で約50分。
「橋本駅」から車で少しのところにあります。
「神の野」と書いて神野々（このの）と読む場所に湧いた、入浴施設です。
ゆの里さんには「金水」「銀水」「銅水」と呼ばれる、３つの異なった役割のお水が湧いています。
その役割とは…
金水は、浄化
銀水は、解毒
銅水は、調和 です。
神野々でお水が湧いた、不思議なお話から始まって、最後は、科学的な最新のお水の話題まで。
本当に水に対する概念がゴロッと変わる、
素晴らしいお話を聴くことができます。
今回も、重岡社長のお話を聴いていると、
優しいリズムから、だんだんと水の波紋のように愛が広がっていき、
会場全体が温泉のように温かくなりました。
そして、じわ～っと涙が溢れました。
「水」のお話は、重岡社長からでないと伝わらない気がします。
ぜひ、一度体験してみてくださいね。(^^)
高野山の麓の温泉施設。
きっと、空海さんとのつながりも体験できると思います。
ゆの里の隣の宿泊施設『このの』には、
水の本質を９つのワードで表現されたガラスパネルがあります。
その中で、私が好きな言葉は
『水はすべてを繋げている』です。
「場」があって、
軸をもったものが「玉」をつくり
玉同士が緩やかに「結び」ついて一つになってゆく…。
それを教えてくれているのが、３つのお水。
「金水」「銀水」が出会って、
調和・繋ぐ力となる「銅水」です。
「水」の世界は、人間社会にも通じるように思います。
重岡社長のお話を聴いて、私達も、
水のように調和をもって生きる人で在りたいと思いました。
（重岡社長、高島亮さん、のりさん、皆さまと ♡）
ありがとうございます 。
ゆっきー🌹
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