こんばんは。
あき野 由季です。
いつもありがとうございます。
前回の続きです…。
出雲2日目、朝起きると
昨日とは打って変わって、晴れ間が広がっていました。
今日は、出雲の写真をたくさんお送りいたしますね!
出発は稲佐の浜から (^_-)-☆
「年に一度、全国の神々がお越しになる」と伝わる場所。
今もなお、神々を迎える神事が行われている浜。
ものすごいパワーで、空と海に吸い込まれそうでした。
この浜の砂を少しいただいて、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祀られているお社に持っていきます。
サラサラして、とても気持ちい~ぃ。(^^)
「神迎の道」を進みます。
両側の民家の玄関先には、小さな花が活けてありました。
神様をお迎えしている優しい気持ちが伝わってきます。
出雲大社 勢溜の大鳥居(二の鳥居)に到着です。
参道にしては、珍しい下りの参道です。
下りながら、一気に「厳かな世界」に入っていくような感じがしました。
祓社(はらえのやしろ)
心身の汚れを、祓い清めていただきます。
浄(きよめ)の池
上から見ると、ひょうたんの形になっています。
(ガイドさんに教えていただきました。)
松の参道
真ん中は柵があって人は通れません。
旧暦10月の神在月、全国の神様が到着される朝に、
その時だけ柵が、はずされるそうです。
ムスビの御神像と御慈愛の御神像
ところどころに、ウサギの石像があります。
誰かが置いたのでしょうか?
松ぼっくりが足元に♡(かわいいですね!)
拝殿です。
八足門です。彫刻がとても素敵でした。
昨日は、この門の中まで入って拝礼ができました。
神職様から、出雲大社の由緒や遷宮についてのお話をいただきました。
八足門前にあったのが、平成12年の発掘で見つかった、古代御本殿の御柱あとです。
3本の巨木を鉄輪で束ねて1本の柱としています。
古代御本殿の高さは、48メートルあったそうです。(現在の倍です)
見てみたいですね!
十九社です。
御本殿の東西には、全国から八百万の神々が、ご宿泊される十九社があります。
東西とも十九の扉があり、ご滞在期間中は、全ての扉が開かれます。
素鵞社(そがのやしろ)です。
大国主大神の父神、素戔嗚尊が祀られています。
素戔嗚尊と言えば、八岐大蛇(やまたのおろち)退治で有名ですね!
ここに、稲佐の浜の砂をお納めし、清められた砂を持ち帰ると、厄除けになると言われています。
また、お社の裏には、大きな岩があって、その岩に触るとパワーがいただけるそうです。
娘と触ってきました。水分を含んでおり、ひんやりしました。
神楽殿です。
この後、飛行機の出発まで時間があったので、
松江方面にドライブに出掛けました。
途中、鳥好きの私達の目に留まったのが
『松江フォーゲルパーク』
園内は、色鮮やかな花と鳥の楽園でした。
展望台からは、宍道湖も一望できます。
湖がキラキラ、とても気持ちが良かったです。
オニオオハシにも会えて、テンションが上がりました。
松江は、まだまだ見てみたいところがたくさんあったので、
もう一度、ゆっくり訪れてみたいと思います。
レンタカーを返すために、出雲市駅に向かう途中でした。
出雲大社のある山の方の空をふとみると…
大国主大神のお姿の雲が見えました。
背後には、太陽の光を受けて
キラキラ✨✨羽のように輝くウロコ雲が♡
「楽しかったかい? また、おいで!」
と言われているようで、
有り難くて、しあわせで、涙が溢れてきました。
やっぱり私…
神様に恋しちゃったようです。
「出雲」大好きになりました。(^^)
ゆっきー🌹
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